回答
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What's the matter with me!
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What came over me!
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Oh, (name)!
この表現は英語でも全く同じ感じの表現がいくつかあります。
ほとんど直訳みたいなものですが、英語圏ではよく聞く一種の感嘆詞のような表現。
”What's the matter wth me!" (直訳:私ったらどうしちゃったんだろう?)
これは「The Sound of Music」というあの有名な映画のメイン・テーマ曲の歌詞にも含まれている定番表現ですね。実際毎日生活していく中でもかなり使えます。
"What came over me!" (直訳:何が私(の頭)を横切ったのかしら?)
そして最後の例は、”Oh, (name)!”、自分の名前を入れて自分に言い聞かせるパターン。直訳で日本語にすると「○○○!どうしちゃったの?」みたいな。Fumiya さんに当てはめると、”Oh, Fumiya!" って言う感じになりますね。
いずれも日本語の「私としたことが」というニュアンスは全く変わりません。
参考までに~!!
回答
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I can't believe I made such a stupid mistake.
「私としたことが」のような表現は日本語の特徴の一つのように思います。
日本語の場合には、主語をはじめ、省略がよく起こります。例えば、「今日はだいぶ仕事したなあ」と言ったりしますが、「私は」という主語は省略していますよね。
それから、あうんの呼吸というか相手もわかってくれるだろうという前提で省略をしたり、あいまいな表現をしたりします。例えば「よろしくお願いします」というのも具体的に言わなくても言いたいことわかるよね、という前提の表現なので、英語に直訳できなかったりします。
このような表現を英語に直す際には、まず省略されている部分をはっきりさせること、またあいまいになっている表現であれば、より具体的に直します。
この場合では「私としたことが(こんなミスをするなんて信じられない)」とか「私としたことが(宿題をやるのを忘れるなんて信じられない)」など後ろに省略している部分があるので、これを考えてより具体的な言い方にするといいと思います。例にあげたのは、ミスをした場合の文です。いろいろなケースを考えてみましたが、I can't believeから始めてその後に文を入れるとうまくニュアンスが伝わるケースが多いように思います。
ただ、とっさに反射的に出てくる言葉は、Oh my god!だったりするかもしれませんね。ネイティブがなにかやらかした時にはやはりOh my godとか若い人ならもうちょっと汚い言葉をつぶやく人が多い印象です。
回答
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What's wrong with me!
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Rookie mistake!
KenさんのWhat's the matter with meの変化形で意味は同じです。
Rookie mistakeは「初心者の過ち」の意味ですが意味合いは「私は初心者じゃないのに…」=「私としたことが…」として表現出来ます。