I don't want to do it because it's a pain in the ass
そう言う人居ますよね。何でも利益のことしか考えていない人。
そんな人にギャフンと言わせて、質問者様のうんざりしている気持ちのニュアンスを伝える言葉あります:「I don't want to do it because it's a pain in the ass」。
「a pain in the ass」は面倒臭い・ムカつくと言う意味です。
「ass」は一応汚い言葉ですので、あまり辞書には出ていませんが、「面倒臭い」気持ちを表現する大事なフレーズです。
例文:
- Hey Julian! You can make 500yen profit if you import some shoes from Myanmar!
- Thanks but no thanks. It sounds like a complete pain in the ass for such a tiny sum.(そんな少額のための割には全く面倒臭そうな話だ)
英語フレーズ:
- "I don't want to bother with that."
- "It doesn't seem worth the hassle."
解説:
「面倒臭い」という時の英語で、自分が何かするのに手間がかかりすぎることを避けたい気持ちを表す時には、"I don't want to bother with that." と言えます。"bother"は「面倒を見る」という意味ですが、この場合は「その面倒なことに関わりたくない」というニュアンスになります。
また、何かの提案を受けて、それが得ではないと考えるときには、"It doesn't seem worth the hassle." と言うことができます。"worth the hassle"は「その手間をかける価値がある」という意味ですから、これは逆に「手間をかける価値がない」と感じていることを示します。この場合、「儲かる」と言われていても、実際には「費用対効果を考えると得るものが少ない」と感じることを示唆しています。
以下も参考になるかと思います。
- "It sounds like more trouble than it's worth." (それは手間がかかりすぎて価値があるようには思えない。)
- "The cost-benefit doesn't add up." (費用対効果が合わない。)
- "It sounds like a foolish endeavor." (それはばかげた試みに思える。)