「お互い様」と「[お互いに](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/47645/)ミスがあっても[助け合う](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/59080/)のが[チーム](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/63432/)」は別の意味だと思いますので、「お互い様」の方を答えさせていただきます。
「① Likewise」が「お互い様」の直訳ですが、使い方は日本語とちょっと違います。どちらかと言うと、「貴方もね」、あるいは「こちらこそ」になります。そして、ポジティブな言葉です!
例1:
John: It was good to see you again!
Julian: Likewise!
「お互い様でしょ」をネガティブに使う時は:「② Right back at you.」です。
例えば:
John: You xa`*{+!" (暴言)
Julian: Right back at you!
この様な形になります。
ジュリアン
ALC辞書で調べると「お互いさま」を「cancel each other」という翻訳があります。意味的にそうかもしれないですが、表現的に正しくないです。
両者が悪い場合「We're both at fault」あるいは「We're both in the wrong」が一番分かりやすいと思います。「at fault」は「責任がある」のような意味です。
A: Sorry about yesterday.
B: Don't worry about it. We were both at fault.
A: 昨日のこと、ごめんな。
B: 気にするな。お互い様だった。
もう一つの言い方は「It's on both of us」。この場合「It」は「blame」(責任)を指します。
A: She's really upset.
B: Yeah.
C: It's on both of us.
A: 彼女はかなり怒っている。
B: そうだな。
C: 僕らのせいだ。