「はず」は 英語で to be supposed to X という形の文章になります。
主語を it (もの)という代名詞にします。--> It
過去の話なので to be も過去になって was と言います。--> It was
否定(できなかった)をつけると was not になります。--> It was not
次、「はず」をつけます。 --> It was not supposed to
「届く」ことを「あんな距離まで届く」という英語になる日本語にいじって、to go that far になります。「あんな距離」は that far 、「届く」 to go の副詞であります。to go は不定詞の形である必要です。 --> It was not supposed to go that far.