"all" を入れるか入れないかは、ただの強調、この表現内でのこの単語は「[全て](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34285/)」というニュアンスになりますので、「[全部](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62182/)お前のせいだっ!」と言いたいか、単に「お前のせいだっ!」と言いたいかだけの違いになります。
”It's all your fault!" 、ほぼ直訳ですね。
また、”This is your fault!" と言えば、「これは」という表現だけが頭に入る言い方。これも英語ならではよく聞く一つのポピュラーなフレーズです。
また、”You did this!" 、直訳すると、「おまえがこれをしたんだっ!」と書いて、「お前がこの結果を招いたんだっ!」というニュアンスの、意訳すればやはり同じ意味となる別角度からの表現です。
参考になれば幸いで~す!!
・It's your fault!
「(人)のせい」は、「(人)の[失敗](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36497/)」という意味で、one's faultが使えます。相手に対して言うなら、It's your fault!で、とてもストレートな表現です。
・You're the one at fault.
また、be at faultで「[責任がある](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/66818/)」「間違っている」という意味があるので、「(人)のせいだ」という表現ができます。You're the one at fault.と言えます。
また、よくない結果を相手に伝える表現として、「めちゃくちゃにする」という意味の、mess upやscrew upを使って、You messed up. / You screwed up.「お前が台無しにしたんだよ」「やってくれたな」と言うことで「お前のせいだ!」というニュアンスにもなります。
いずれも、とても強い非難を込めた表現なので、上司には使わないほうがいいですね。
ご質問ありがとうございます。
・「It's your fault!」
=あなたのせいです!
・「It's all your fault!」
=全部あなたのせいです!
(例文)It's all your fault! Now we have to start over.
(訳)全部あなたのせいです!やり直さないといけないじゃないですか。
お役に立てれば嬉しいです。
Coco
It's your fault.
あなたのせいです。
This is because of you.
こうなったのはあなたのせいです。
上記のように英語で表現することもできます。
your fault は「あなたのせい」という意味の英語表現です。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。