英語でもよく言うピッタリのフレーズがありますね。
これは子供に大してのみならず、大人になっても夫婦間、友達や付き合っている仲での会話でもよく使います。
ポイントは、”See!" という表現。この単語の直訳では「見て~!」という意味になりますが、実際のニュアンスとしては日本語の「ほら~っ!」とか、「も~っ!」という意味合いで使われます。
ついでに、「~って言っているのに~!」、というのは ”I told you that ...." と言う感じが定番。もちろん、これは ”I told you!" とここで切っちゃって使うのも定番。少なくともだいたいの場合は反射的に ”see" という最初の表現に続けて出ちゃうぐらいの表現ですね。
またこの後、具体的な内容をさらに続けるバージョンでも使えます。例えば、「待ってって言ってるのに~」という時でしたら、”I told you to wait!" 、「も~、ダメって言ってるのに~」であれば、”See, I told you not to do that!" のように表現すればバッチリですね。
そして毎回お伝えするのは、「子供」を対象にして言う場合は必ず最後に愛情表現の ”sweetie" とか、”honey" を付けないと大人、赤の他人に言うような大変キツイ言い方になってしまうんですね。
参考になれば幸いです♪
I just told you 5 minutes ago.
5分前に言ったでしょ???
What did I say just now?
たった今、ママなんて言った??
I'm asking you to wait.
待ってってお願いしてるんだけど。
私も毎日何度も同じセリフを言っています。
でも、そんなにぎやかな毎日が幸せなんですよね。