「もてない」というのは英語に直すとこの表現の本来の意味で直訳して使うと通じます。つまり、「もてない」=「人気が無い」と書いて ”unpopular"、または ”not popular"、これに「異性に」と言いたい場合は、”not popular with the opposite sex" と言えば通じるはずですね。
一方、「英語は日本語ではない」ために、そこには完全に別次元の感性、感覚、また様々なことに対する異なる視点や常識があります。英語圏では、というか日本以外の世界では通常、どんな人でも自分への絶対的な自信をもって胸張って生きるのが常識ですので、たとえもてない人でも「もてない」という感覚はもたず、逆に自ら「興味が無い」という感覚を持っている、持つのが普通ですね。ましてやこのような若干でも「ネガティブ」な意味となる発言は比較的日本よりは避けたりするのが一般。
結果的に、”She's just not interested in men" 「彼女はただ男性に興味が無いだけなのよ」とか、”He's not into girls" 「彼はあまり女の子に必死になったりはしない」などと言うのが自然に聞こえる英語ならではのセリフかもしれません。
言語が変わるということはただ言葉が異なるだけではなく、当然色んな事に対する感覚や感性も変わります。英語をマスターするときにも少しずつ、こういった部分に目を向けていければネイティブ感覚で、自然な表現も徐々に理解していけることと思います。
英語がんばってくださいね!!
「モテない」は「人気がない」という意味になりますので、"popular" または "unpopular" となります。
"What do you think the definition of "being popular" is?
モテる定義って、なんなんでしょうね。
難しいですね…。
それにしても同性にモテるって、本当に羨ましい事です!