まずは、”will" という助動詞から始めた疑問形にすることが一つのポイントとなりますね。
元々、古代の英語ではこんな助動詞はなく、”shall" を使っていた時代、「意志」という名詞の単語に過ぎなかったことから、現代でも相手の能力("can") ではなく意志を確認するときに使う疑問形のパターンとなります。
次に、”love me forever" 、直訳すると「永遠に愛す」という表現になり、日本語に訳すとやや強い、ただロマンチックで非現実的な表現に聞こえるかもしれませんが、ここで再度基本的なワンポイント:英語は日本語ではない、→ 常に自分の考えていることや感じることを言葉で表現して伝える → 結果的に感情が豊、誇張された表現を一般的に使う ということを頭に入れるのであれば、もちろん、英語圏でも一つの有名な曲の歌詞に使われるなどの現状もありますが、同時に英語ならではのごく自然な毎日の生活の中で使われる一つの表現です。
さらに、”love" という単語には、ただの「愛する」という表面的な感覚だけではなく、「面倒を見る」、「大切にする」というニュアンスは自動的に含まれるのも英語圏ではより強く認識されている単語でもありますね。
続いて二個目の例では、”stand by me" 、かつて有名な映画の題名でもありますが、これはただ直訳して「そばにいる」という意味だけではなく、”stand" = 「我慢する」という意味で使う熟語でもありますので、「自分のそばにいてくれる」だけではなく、「世話する」、「大切にする」というニュアンスとしてもまた捉えることができますね。
同時に、”as long as you live"、つまり「生きる限り」という表現で「ずっと」という意訳になります。
最後はちょっと気取って、”be my angel"、つまり、「守る天使」、「一緒にいて何でもかまってくれる存在」、「愛する、愛される対象」、「面倒を見る」、「大切にしてくれる」、というニュアンスのトレードマークのような存在=「天使」という表現としてまたもや英語ならではよく聞きますね。
"for eternity" という表現は、”forever" という一つの単語を表現化させただけの違いで「永遠に」、つまり「ずっと」という表現としてまた使えちゃいます。
夢がかなうよう祈ってま~す♪
英語もまた頑張り続けてくださいね~!!!
日本語の直訳はWill you always treat me importantly?です。こう言うなら意味は伝わるのですが、少しおかしいです。英語で一番使うフレーズは多分「Will you always love me?」です。
「ずっと愛してくれる?」という意味です。
この場合は、感情だけが中心でもし「別れたとしても愛し続けてくれる?」という意味も可能です。
Will you always be there for me?
ずっとそばにいてくれる?
このフレーズの方は別れずにずっと一緒にいるということがポイントです。
Will you always take care of me?
ずっとお世話をしてくれる?
このフレーズの方は、一緒にいる上積極的に手伝ってくれることがポイントです。
そばにいる=be there for (someone)
おっしゃられている内容は、以下のようにも表現できると思いました(*^_^*)
Will you always be there for me?
「いつも私のためにそばにいてくれる?」
Will you always be nice to me?
「いつも私に優しくしてくれる?」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)