小さな息子がショッピングカートを押したがります。それも自分1人で押したがります。しかし、1人でさせるわけにはいきません。押し方が激しい。全体重を掛けて持つ部分を押したり、そのまま勢いでぶら下がったり、めちゃくちゃです。危ないし回りの人、店の人に大迷惑なので、やめさせるのに親は必死です。
knock over=「ひっくり返す」「なぎ倒す」「殴り倒す」「圧倒させる」などなどに使われる表現です。
You are going to knock it over. You'll get hurt!
ひっくり返しちゃうよ。怪我するよ!
You might get hurt. 「怪我するかも」でも良いと思います。
直訳にこだわらず、別の表現を挙げるなら
Be careful or you'll knock it over.
気をつけて!でないと、ひっくり返すよ。
という言い方もおすすめです。