"anyway" ←これは「[どっちにしても](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/74327/)」の意味で使えるけど、軽く[話をそらす](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/43390/)使い方もあります。アメリカ英語では話をそらす意味合いが特に強いと思います。同じ意味で"anyhow"も言えます。
"either way" ←これは「どっちにしても」の意味だけです。"either" は「どちらでも」のような意味です。
"in any case" ←これも「どっちにしても」の意味だけです。同じ意味で"in any event"も言えます。
「明日は雨が降るかも。いずれにしても、授業は休講になりません。」の例文:
・"It might rain tomorrow. Anyway, classes won't be cancelled."
・"It might rain tomorrow. Either way, classes won't be cancelled."
・"It might rain tomorrow. In any case, classes won't be cancelled."
「いずれにしても」は英語で in any case とよく言います。例えば In any case, I won't do it(いずれにしても私はやらない)と言えます。
In any case の代わりに either way が使えます。しかし、either way は「いずれにしても」より「どっち道」と似たようニュアンスです。
ご参考になれば幸いです。
「いずれにしても」は色々な意味がありますね!
anyway - とにかく、それにもかかわらず
Anyhow- どうせ、 どのようにしても
either way- どちらでも、どちらにしても
in any case- どうあろうと
例文:
Anyway, let's start with seeing a movie.
とにかく、映画を見るのから始めましょう。
Either way is fine.
どちらの方法でも結構です。
Anyhow, let's ask him before we go anywhere.
とにかく、どこに行く前に彼に聞いてみましょう。
「いずれにしても」は英語でRegardless、Either WayとAnywayと言います。
Either way・Anywayは日常会話に使えて、両方は同じように使えます。
詳しい説明は
Either Way:「どちらにしても。。」
Anyway:「どうなっても。。」
そして、RegardlessはAnywayに似ていますが、もっと硬くて、丁寧な場合に使えると思います。
$50か$500か、いずれにしてもこれは高すぎ
$50 or $500, either way it is too expensive.
$50 or $500, it is too expensive either way.
$50 or $500, it is too expensive regardless.
$50 or $500, it is too expensive anyway.
A:60点取った。ひどいね
I got a sixty. That's horrible.
B:いずれにしても合格ライン超えているじゃない?
Regardless of how high your score is, it's a pass isn't it?
"Anyhow"は、"anyway"とほぼ同じ意味・使い方です。文章の頭でも最後でも使えます。ちょっとカジュアルなニャンスです。
"Whatever the case"は、もうちょっとフォーマルなニャンスで、必ず文書の頭にきます。
"Be that as it may"は、書き言葉に近く、この例の中で最もフォーマルなニャンスで、必ず文書の頭にきます。
例:My daughter intends to apply to a public high school. Anyhow, private school tuition is too expensive.
My daughter intends to apply to a public high school. Private school tuition is too expensive, anyhow.
娘は、公立高校に受験するつもりです。なんにせよ、私立高校の授業料は高すぎます。
My daughter wants to go to a certain private high school. Be that as it may, private school tuition is too expensive for us to afford.
娘は、ある私立高校に進学したいですが、いずれにせよ、私立高校の授業料は高すぎて払えません。
My daughter cannot decide between a public school and a private school. Whatever the case, public school tuition is expensive.
娘は、公立高校と私立高校、どっち受験するか迷っていますが、いずれにせよ、私立高校の授業料は高いです。
いずれにしてもは
either way , in any case ,anyway といいます。
anyway は 相づちなどで、とにかく
と言いたい時にもつかいます。
例文
In any case, you should breakup with him.
いずれにしても、彼とは別れたほうがいいよ。
I think it’s too late anyway.
いずれにしてももう遅すぎると思う。
ご参考になれば幸いです。
「いずれにしても」という意味でよく使われるのが、”anyway” です。
会話の中で、いろいろ話が広がった後に、「とにかく、いずれにせよ」と話を核心に戻す場合によく使われます。
Anyway, we need to ask our boss for permission for a two-day leave.
「とにかく、私たちは上司から二日間の休暇の許可を取る必要がある」
It is already too late now anyway.
「いずれにせよ、もうすでに遅すぎる」
また、 “no matter what” でも似たような表現ができます。 “no matter what ~” で「どんな〜でも」という意味になりますが、”no matter what” だけで、「何がおころうとも」という意味になります。 anyway より強い意味になるので、そこは注意が必要です。
I choose to trust you no matter what.
「何が起ころうとも私はあなたを信頼することを選ぶ」
おっしゃられている内容は、他のアンカーの方も回答してらっしゃるように、以下のようにも表現できます(*^_^*)
in any case「いずれにせよ」
例)
I'll study abroad in any case.
「いずれにせ留学するつもりです」
He is going too die in any case.
「いずれにせよ彼は死ぬだろう」
in either caseも「どちらの場合にせよ」という意味で使えます。
具体的に2つの可能性があって、「その2つの可能性の内、どっちになったとしても」という意味です。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI