coward は「臆病者・腰抜け」という意味です。
He's a big coward.
「彼はかなりの臆病者だ。」
chicken は「鶏」という意味の他にスラングで「臆病者」という意味もあります。
chicken out で「怖気付く」という意味になります。
I was going to go skydiving but I chickened out at the last minute.
「スカイダイビングをするつもりだったが、土壇場で怖気付いた。」
at the last minute で「土壇場で・直前になって」
sissy は「意気地なし・弱虫」という意味です。
He is such a sissy.
「彼はホント意気地なしだ。」
どれもマイナスのイメージになります。
ご参考になれば幸いです!
臆病は英語で cowardice と言います。そして、憶病者は coward と言います。発音は「カウワード」です。
例えば、相手に You're a coward! (君は憶病者だ!)と言えます。Don't be such a coward!(憶病者をするな)もよく言います。
ご参考になれば幸いです。
"Coward"は一般的な表現で、どんな状況でも使えます。
Coward (名詞): 臆病者 対義語:hero
Cowardice (名詞): 臆病 対義語:bravery, courage, valor
Cowardly (形容詞): 臆病な 対義語: brave, courageous, valiant
"Wimp" と"baby"はかなりカジュアルな表現で、言い方によって冗談でも使えます。"Wimp"のニュアンスの方が強いですが、"baby"は、親が子供にも使うぐらい柔らかいニュアンがある反面、大人に対して使う場合は、かなり見下しています。
例:
The military is no place for cowards.
臆病者は、軍隊に入るべきではない。
I'm too much of a wimp to ever go bungy-jumping.
私は臆病者過ぎて、バンジージャンプは絶対にできません。
You're such a baby! Spiders aren't scary!
赤ちゃんだね。クモなんて怖くないよ。
本当にたくさんの言い方がありますが、一般的にCowardと言われています。
危険・やりにくいなどに直面しなくて、逃げたり、怖がったりする人ですね。
たくさんの言い方がありますが、三つを紹介したいと思います。
最初にはCravenです。意味はCowardと大体同じですが、まったく古い言葉です。今、古い本などに見られていますが、まだ日常に使っている人がほとんどいないと思います。
Spinelessという言葉もあって、「やる気がなくて、危険を冒さなくて、臆病な」という意味があります。Cowardよりもっと強いと思いますので、使う時に注意してください。この二つを直訳すれば、「背がない」になると思います。なぜならば、英語に「show some backbone」という表現があります。BackboneはSpineのカジュアルな言い方ですので、直訳は「背を見せろ」となります。しかし、本当の意味は「しっかりして、勇気があるように直面・挑戦する」。その通りに、Backboneがない人は「show some backbone」できないでしょう。
例:
We don`t need any more spineless politicians who only think of themselves.
臆病な自分のことしか考えない政治家がもう要らないぞ。
そして、このサイトで説明できない俗語もたくさんあります。もし興味があったら、ネットで検索してください。(笑)
下記の言葉は非常に挑発的なので、喧嘩したくないなら当人の前で言わない方が良いです。
"coward" ←(名詞)これは普通の表現です。形容詞は"cowardly"です。
"chicken" ←(名詞)上記の"coward"はちょっと硬いので、日常会話ではよく"chicken"が使われています。動物の"chicken"から来た言葉です。
"scaredy-cat" ←(名詞)これは"chicken"のように日常会話に相応しいけど、ちょっと子供っぽい表現だと思います。
「臆病者は自分の意見を弁護せずに話をそらした。」の例文:
・"The coward changed the subject without defending his ideas."
・"The chicken changed the subject without defending his ideas."
・"The scaredy-cat changed the subject without defending his ideas."
timid=臆病な、小心な、おずおずした、内気な などの意味を持ちます。
He is timid.(彼は小心者です。)気が小さい、または気が弱いようなイメージです。
coward=怖がり、臆病者、卑怯者
He is a coward. (彼は臆病者だ)
chiken=スラングで弱虫、臆病者
Don’t be a chicken. (おどおどするな、びくびくするな)
どの言葉もマイナスのイメージを兼ね備えています。
少しでも参考になれば幸いです。
「臆病者」は "coward"又は"chicken"という意味です。
例文:
He's a coward.
彼は臆病者です。
口語で"chicken"をよく使います!
例文:
You're such a big chicken!
ひどい臆病者だね!
Don't chicken out on me this time!
今回は尻込みするなよ!
この二つが一番マイナスなイメージがあると思います。是非使ってみてください!