義理や人情を大切にする、のようにいいます。日本的な単語なのでニュアンスを伝えるのが難しいと思いました。
義理は一般的には「Obligation」と言います。
「義務」も同じですが、併用できます。
例文:
- I don't feel any obligation to the country (国に対しては義務感はない)
日本文化では「義理」的なニュアンスを表すには、「Duty」と言う単語が最も近いかと思います。「Duty」は英語だとちょっと硬い言葉ですが、日本の文化ではいろんな意味で西洋より硬いので、いいかと思います。
何かに対する義理は「Duty to 〇〇」を使います。
親に対する義理は「Duty to my parents」。
義理チョコを説明するなら、「It's kind of my duty in Japanese culture to gift my boss chocolates」あたりが良いかと思います。
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ご質問ありがとうございます。
「義理」はobligationと言えます。obligationで「大切にする」だけじゃなくて「しなきゃ」のニュアンスも含まれていますので気をつけてください。例えば、義理チョコは英語でobligatory chocolatesと呼ばれています。
「義理お母さん」などはmother-in-lawに訳しています。
一般的に使える単語はdutyだと思います。dutyはほとんどいい意味ですが、時々悪い意味でも使っています。
ご参考になれば幸いです。