「彼は賢い人と言うより、したたかな人だ。」と言いたかったのですが、何と言えばよかったのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
「したたか」は英語で「stubborn」と言います。ニュアンスは「頑固」と一緒です。
なので形容詞として、名詞を説明します。名詞は「人」の場合、「stubborn person」や「stubborn people」と言います。一人だったら単数の「person」を使い、二人・二人以上だったら「people」を使います。
例文:
More so than saying he's clever, he's a stubborn person.
彼は賢い人と言うより、したたかな人だ。
ご参考になれば幸いです。
"賢い"を英語で "intelligent" と言いますが、"したたかな" の英語表現は "cunning" に相当します。"Cunning" には知恵や機敏さが傍点され、しばしばずる賢さや策略を巡らすさまを含意します。したがって、「彼は賢い人と言うより、したたかな人だ」というニュアンスを伝えたい場合、"He is more cunning than intelligent." が適切です。
このフレーズでは "more...than..." の比較構文を用いているので、"彼は賢いというよりもむしろ、したたかな人だ" という意味合いが強調されます。策士的な要素を持つ人物のことを指して使われる場合が多いです。
類義語や関連語:
- Sly: ずる賢い、狡猾な
- Crafty: 巧妙な、狡猾な
- Shrewd: 利口な、鋭敏な(しばしば肯定的な意味でも使われます)
反意語:
- Naive: 素朴な、うぶな
- Unsophisticated: 未熟な、洗練されていない
上記の英語表現やフレーズを使って、相手の性質や行動についての見解を示すことができます。"Cunning" は、計算高さや機転の利いた行動が目立つ人物を指す際に便利な単語です。