1.) disproportionate physique (体格差) 「体格差」は英語で言葉がありません。その代りに説明してくれた意義からの意訳をしました。Disproportionateは「大きさが違う」という意味があります。「差」はdisproportionateという意訳ともできます。「体格」は英語でphysiqueと訳せます。
例えば、
I want to look fit but I don't want to have a disproportionate physique. (健康良さそうな体がほしいが、体格差がほしくないんです。)
「体格」はphysique(フィジック)と言います。
「体格差」という名詞だけを英語にするのは、他の回答者の方もおっしゃっているようにやや難しいですが、文で英作したときにそのニュアンスを出すことはできます。
例えば、
「体格差にも関わらず、ケンはジョンを倒した」と言いたい場合、
Ken defeated John despite his physique.
のように表現できます。
直訳は、「ケンは自分の体格にも関わらずジョンを倒した」となります。
his physiqueは「ケンの体格」ということで、despite「にもかかわらず」という内容からJohnとは「体格差」があるんだなということが読み取れます。
つまり、「体格差」という言葉自体は使ってないですが、文全体でそのニュアンスは出るんですね。
もう一つ例を挙げます。
「アジア人と西洋人では体格差がある」と言いたい場合、
Asians and Westerners have different physique.
のように表現できます。
この場合も、直訳は「アジア人と西洋人は違う体格をしている」という意味なので、「体格差」に当たる単語は使ってないのです。
でも、文全体でそのニュアンスを出しているのですね(^^)