乳製品のアレルギーがあります。
機内食について事前に聞いておきたい時。
Yoshikoさんが紹介したように、「乳製品」は"dairy products"と言いますが、"dairy"だけと呼ぶことも多いです。また、「乳製品のないもの」という表現の"anything that doesn't have dairy"の中の"that"の代わりに"which"とも言えますが、自分の周りですと"that"の方が使われることが多いので"that"を使っています。
①は、「乳製品の入ってないものは何かあります?」という意味です。
②は、「メニューに乳製品の入ってないものは何かありますか?」という意味です。
Do you have ~? と Is ~ available? は、他の回答者の方も書かれていますように、「〜はありますか?」という意味です。
「乳製品の入っていない」に関して、簡単に一語で言える表現を2つ挙げてみました。
dairy-free と non-dairy の両方とも、「乳製品の入っていない」という意味で使えます。
-free は、「〜がない」という意味なので、他の単語と組み合わせても、いろいろと使える表現です。
fat-free(無脂肪の)
alcohol-free (アルコール分が入っていない)
chemical-free (化学薬品を使っていない)
meal は一回分の食事を表すので、機内食などによく使われる表現です。
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『乳製品』はdairy product(s)といいます。
(書く時は、dairy のスペリングに気をつけましょう。dailyとrをl にすると、『毎日』という意味になってしまいます)
乳製品を含まない食べ物 は
food which does not contain (any) dairy products です。
(any を付けると、『全然』と意味が強調されます。
~がありますか? という言い方は何種類かありますが、
1番目の例文のように、
Do you have~?
あるいは2番めの例文のように
Is ~ available~? (available は、ここでは『入手できる』という意味)
または、3番目のように、(機内や、レストラン、カフェなどでは)
Do you serve~?
(serve は『食べ物を出す』『給仕する』等の意味)
などといいます。
ちなみに「乳製品にアレルギーが有る」 という言い方は
I'm allergic to dairy products.
などの言い方があります。