~円相当の と言いたい時、equivalentを使いますが、
形容詞として使うときと、名詞として使う時は、前置詞などが変わってきます。
○ equivalentを形容詞として使う場合
be equivalent to~yenと、toを使います。
「それは、百万円くらいの価値があります 」 でしたら
Its value is equivalent to 1 million yen.
(value は『価値』)
それに対して、equivalentを名詞として使う場合は
be the equivalent of ~yen
と、前置詞はof、また、equivalentの前に、the が付きます。
Its value is the equivalent of 1 million yen.
です。
どちらでも、覚えやすい方を使って下さいね。
worthは「〜の価値がある」なので「〜(金額)相当の」の意味もあります。
One of the pictures is worth 100,000,000 yen.
(その絵の1つは1億円相当の価値がある。)
その他、たとえばこんな風にも使います。
Do you know how much the house is worth?
(その家がいくら位の価値があるか知っている?)
I don't know, but it must be worth quite a lot of money.
(しらないけど、相当なものに違いないよ。)
「○○円相当の」が英語で「a … worth … yen」と言います。
例文:
5500万円相当の車 ー A car worth 50 million yen
その日,およそ10万円相当のケーキが売れた。 ー Around 100 thousand yen worth of cake was sold that day.
日本政府は5500万円相当の援助物資を送った ー The Japanese government has sent relief supplies worth 55 million yen
参考になれば嬉しいです。
Worth 以外に valued at も見えますが、それは丁寧の方で、フォーマルなシチュエーションに使われています。正確な数を思い出さないとき、over (以上) や about (くらい) を使えます。
I found a baseball worth 20000 yen!
2万円相当のベイスボールを見つけた。