タトゥー界の引用などをいろいろ見たのですが、「景色」が「自分のいままでのあまりよくない境遇」を意味しているものにマッチするものを見つけられませんでした。(ごめんなさい)
そこで、上記の2つが一番意味に近いものになるのかなとひねり出してみました。
what we mean 『私たちが意味するところ」という含みのある表現です。
ポジティブにもネガティブにもとれます。
「私たちが見てきた景色」が難しいですね。
You're going to see what we've been through.
私たちの今までの苦労を見せてやる。
I'm going to make you feel what we've overcome.
私たちが乗り越えてきたものを感じさせてやる。
こう考えてみると日本語で「景色」と表現できるのはとても便利で面白く、美しいですよね。
「景色」をそのまま英語に「the sights we've seen」や「what we've seen」などとしても、文脈によっては同じようなニュアンスになるかと思います。