普段、「ボケる」は「act dumb」とか「play the fool」と訳せますが、このような「漫才コンビ」のやり取りの中での「ボケる」は、「play the foil」を使うといいです。[Play the foil (to)]又は「be the foil to」と言うのは、相手との違いをはっきり見せることで、相手のことをよく見せるという意味ですが、まさに漫才コンビの「ボケ役」を指します。
ここで私が突っ込むから「ボケてね」
I want to make a joke here, so could you be my foil, please?
I'll make a joke here, so play the foil, OK?
I'll make a gag here, so act dumb, OK?
お役に立てれば幸いです。
kikiさん
ご質問どうもありがとうございます。
上の文脈を英語で表現するには、下記の言い方ではいかがでしょうか。
I wanna make a funny joke on this one, you think you could play along like you're not getting it? Thanks ^^
--- play along = 楽しくやる、~に付き合う、~調子を合わせる
--- like =~のように
--- to get something = 分かる、理解する(少しカジュアルな表現です)
ご参考にしていただければ幸いです。