受け身の表現は基本的に be動詞+過去分詞になります。
It was made in Japan. それは日本で作られた。
「得られた」に関してはあまり受け身としての例文が思いつきませんので、こちらはちょっと違います。
私はこの訪問でたくさんの経験を得られた(たくさんの経験をした)。
I experienced a lot of things in this visit.
また、単純に日本語で受け身でも、英語では受け身を使わないことも多いですし、日本語では受け身ではないけど英語では受け身の表現もありますので、ご注意ください。
彼に殴られた。
→ He hit me. 「彼が殴った」と言うのが一般的。 I was hit by himとは言わない。
I am scared. 「私は怖い」
→ scare「怖がらせる」の受け身形になる。