担当者がいないので、明日以降改めてお電話いただきたいということを伝えたいです。英語で「明日以降」って何ていうのですか?
「明日以降」を訳すとき、勘違いされないように表現を選ばないと行けません。
まず、一つの言い方は「tomorrow or later」です。
これは「明日」も含んでいる表現です。
明日電話してもらってもいいし、明後日、明明後日でもいいという意味になります。
もう一つは「after tomorrow」です。
ただ、これは「明日」を含んでいません。
直訳すると「明日の後」になります。
「明日が過ぎたら電話して下さい」ということで、明日ではなくて、明後日、明明後日電話をして下さいということになります。
Would it be ok if I asked you to call back tomorrow or later?
明日か明日以降もう一度お電話して頂きますようにお願いしてもいいですか。
Would it be ok if I asked you to call back after tomorrow?
明日以降(明日は含んでいない)もう一度お電話していただけますか。
「明日以降」は after tomorrow と言えます。
「以降」には since という単語もありますが、これは「〜して以来」という意味の「以降」なので、この場合は使えません。
The person in charge is not in the office today. Could you please call back after tomorrow?
「担当者が今日は不在なので、明日以降お電話をいただけますか?」
または anytime after tomorrow 「明日以降いつでも」を使って
Could I ask you to call back anytime after tomorrow?
「明日以降お電話をいただけますか?」
のようにも言えます。
after ... = 〜の後
tomorrow = 明日
call back = 電話をかけ直す
ご参考になれば幸いです!
tomorrow or later
明日以降(明日かその後)
tomorrow or on a later date
明日以降(明日かもっと後の日)
上記のように英語で表現することもできます。
or later は「〜かその後」という意味の英語表現です。
例:
Could you please call again tomorrow or on a later date?
明日以降にまたお電話いただけますか?
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。