彼らが付き合っているのかどうか、単なる友達どうしなのか、ちょっと見た目ではわからない、といった場合。
"Appearances don't show everything"
→「見たまんまとは限らない」
会話文、というよりも慣用句に近いですね。それでもかまわなければ例一つ目のような表現を使ってみてはいかがでしょうか。正確に見た目、というよりも2人の様子、ということですよね。であれば、いずれにしろappearanceという単語を使うのがわかりやすいでしょう。
また、類似の表現として例二つ目も挙げられます。しかしこれはどちらかといえば、人の物理的な「見た目」についての表現ですので、この状況にはそれほどそぐわないかも知れません。しかしよく聞く表現であること自体は変わりないので、余裕があれば覚えておきましょう。
回答したアンカーのサイト
DMM英会話
Andrewさんも書かれているように「見た目では判断できない」という英語の諺が
You can't judge a book by its cover.
(本はカバーでは判断できない)
最初の文の
You can't judge people by their appearances.
は、上記の文をもとに作ったもので、
「人は見かけでは判断できない」・・・そのままです。
なお、このjudge と appearances を使ったイディオムに、
judging by appearances, ....
(外見から判断すると~)というのがあります。
やはり、judge と appearancesという言葉が、要ですね!
「見た目では何とも判断できない。」は、
"You can't judge anyone because you don't know their particular story."
と言うことも出来ます。
"story"は、「身の上」 / "particular story"は、「特別な事情」という意味です。
ご参考になれば幸いです。