Get out of here!
直訳すると「出て行け!」となりますが、相手がくだらないことや冗談を言った時に「何いってんの?!」「馬鹿なこと言ってないで!」のようなニュアンスで使えます!
ちなみに、発音はGet とout の「t」の音が若干濁って「ゲダ~ドヒア!」というような感じです。
例:
- A: I just won the lottery!
- B: Get out of here! You're kidding me!
A: 宝くじが当たったんだ!
B: うそでしょ!本気?
ジョークに対しての返答の仕方は多種多様ですよね。一番いいのはネイティブスピーカーの友達同士の会話を聞いて覚えることです。言葉もそうですが、顔の表情や言い方がとても大切です。
Give me a break! 「もー、勘弁してよー」どうしようもないジョークだった時
Lame...(主にアメリカ)「くだらなーい」面白くないジョークだった時
That was hilarious! 「それウケる!」ジョークが爆笑ものだった時
呆れた感じを出したい時は、眼球をくるっと転がすジェスチャー"rolling eyes"をします。ぜひこのジェスチャーもマスターしてくださいね!
完全に皮肉ったイギリス風の返しです:
「① Oh you're funny, you should be a comedian」
”超面白い!お笑い芸人になった方がいいかもね!”
相手を落とすような表現ですが笑顔で言えば良いと思います!
文化的に「もーなにいってんの!」の意訳は無いし、直訳しても「は?」になるので、それをご了承いただければと思います。
例:
元寿司屋ですが、先輩が掃除をすごく念入りにしていたので、冗談として「Wow! You should've been a cleaner!」って皮肉って言ったら恥ずかしながら馬鹿笑いしてました。
ジュリアン