回答
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It's become much better now.
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It's improved considerably.
以前より大分良くなったね は
上記のように、
①It's become much better now. (あるいは
②It's improved considerably.
(improve 改善する・considerably かなり)
などといいます。
①It's become = It has become (現在完了)
これはIt's got でもOKですが、get とbecome の使い分けは
get は「一時的に~になる」
become は「最終的に、あるいは、ある程度の長期間、~に なる」というときに使いますので、
この場合は、もう元には戻さない だろうと言うニュアンスを込め、become の方を使いました。
なお「以前より」は now (今では)で表しています。
②の方の文は
improve 改善する
considerably かなり
です。
improve は、この場合、自動詞として使いましたので、
It's improved (=It has improved)となりますが
improve は他動詞もありますので、
It's been improved と受け身にしてもOKです。
この文も「以前より」は、improved (改善した)の中に入っていますので、特に付けない方が自然です。
またconsiderably (かなり)は
fairly
quite などでも、言い換えられます。
回答
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That's a big improvement from the last one.
直訳は「それは最後のものからの大きな改良だ」ですが、「前回のから比べてかなり良くなった」という意味で言います。この言い方はカジュアルでもフォーマルでも言うことができます。
なお、improvement は今回の意味では不可算名詞ですが、big などの形容詞がついて内容に具体性を帯びると可算名詞扱いになります。お昼ごはんの lunch も、「たっぷりのお昼ごはん」のように「普通に想像するお昼ごはんとは違う」感じになると a big lunch のように a が付きます。
ご参考になりましたでしょうか。
回答
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It's a lot better than the previous one.
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It's getting better.
前のよりもかなり良い、というのが例文1です。
previousは「前の」という形容詞。
a lot は口語でよく使いますが、much のこと。
話し言葉だと、a lot のほうがネイティブはよく使います。
2つめの例文は、よくなってきているね、という意味で、どんどん良くなってるよ、
というニュアンスがあります。