「学ぶ」に一番近い言葉は learn だと思います。授業や勉強に限らず、経験などにも使われます。
Today, I learned a lesson.
今日、私はひとつの教訓を得た。
ちなみにイギリス英語ではlearnの過去形はlearntと言うそうです。
studyは「勉強する」の方なので、経験的なことではあまり使いません。
I want to study English. 「英語を勉強したい」
(テキストを読んだり、テストに向けて文法などを勉強するイメージ)
I want to learn English. 「英語を学びたい」
(留学に行く、外国人の友達を作るなど、もっと広い意味で考えられる)
In 2020, I want to learn and experience many things. I want to work hard but also enjoy every moment of them.
2020年には、たくさんのことを学んで、経験したいです。一生懸命やりつつも、その全ての瞬間を楽しんでいきたいです。
直訳しようとすると不自然な表現しか思いつかなかったので、このような言い方がいいように思いました。あくまでも一例です。
"to want to learn a lot"は「たくさん学びたい」を意味します。日常会話なら、大抵のアメリカ人はこう言います。
"to want to learn many things"も「たくさん学びたい」を意味します。"to want to learn a lot"とほぼ同じですが、もうちょっと硬いです。
"to want to learn about many things"も「たくさん学びたい」を意味します。"about"があるから、「軽く学ぶ」意味合いになります。「深く学ぶ」を表示したいなら、この言い方を使わに方が良いです。
例文一:
I will make 2020 a year where I learn a lot and gain much more experience. Also, I will strive to enjoy everything from the bottom of my heart.
2020年はたくさん学んでたくさん経験を積む年にする。そして全てを心から楽しむことを忘れずに。
例文二:
I will make 2020 a year where I learn many things and gain much more experience. Also, I will strive to enjoy everything from the bottom of my heart.
2020年はたくさん学んでたくさん経験を積む年にする。そして全てを心から楽しむことを忘れずに。
例文三:
I will make 2020 a year where I learn about many things and gain much more experience. Also, I will strive to enjoy everything from the bottom of my heart.
2020年はたくさん学んでたくさん経験を積む年にする。そして全てを心から楽しむことを忘れずに。