英語に「猫をかぶる」という慣用句は
ありません。
「猫をかぶる」は「偽善者ぶる」と同じ意味
になります。
a wolf in sheep's clothingは「偽善者」、
「羊の皮をかぶったオオカミ」という意味の決まった表現です。
ただ質問者の場合のケースは、「猫をかぶる」というより
「格好をつける」という方が当てはまるかもしれません。
「格好をつける」はput on airsと言います。
I sometimes try to put on airs,but that is not the case.
(良い格好をすることもあるけど、本当は違うのよ。)
と言った方が上手く伝わるかもしれません。
"fake"は「偽物」、"hypocrite"は「偽善者」といった意味です。
英語には「猫をかぶる」という慣用句はありませんから、例えば猫をかぶっている女性がいたら、英語ではそのまま「彼女は偽物だ」「彼女は偽善者ぶっている」と言います。
質問者さんは猫かぶりというよりは、自分を良く見せたがってしまうのでしょうか。
それでしたらストレートに
"I sometimes try to be 形容詞(kind,cute,strong などなど) but not that kind of girl in real."
と言うのがベターだと思います。
not myself
自分ではない
play the hypocrite
猫を被る
hypoxrite は「偽善者」という意味の英語表現です。
例:
For some reason, I'm not myself when I first meet someone.
なぜか、初対面の人に対して猫を被ってしまいます。
お役に立ちましたでしょうか?
英語学習応援しています!