「[劣等感](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/49666/)を感じる」は
I feel a sense of inferiority.
あるいは
I feel an inferiority complex.
または、
I feel inferior to~
となります。
inferiority 劣っていること
a sense of~ ~の[感覚](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/40660/)
complex コンプレックス
inferior to~ ~に劣っている
(比較級ですが then の代わりにto が付くことに注意)
たとえば、「周りの友人たちに対し劣等感を感じます 」は
I feel a sense of inferiority against (the)people around me.
I have an inferiority complex against (the)people around me.
I feel inferior to (the)people around me.
です。
(the は、相手の人が知っている等、限定される時に付けます。)
Kazuyaさんへ
以前のご質問への回答となり恐縮ですが、少しでも
参考として頂けますと幸いです。
既に先の回答者様がアドバイスされておられますので
別表現を紹介致します。
I don't think I'm as good as others.
で、「私は、私が他人と[同じくらい](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/60606/)良いとは思わない」
(※あくまでも直訳ですが)
という意味で、つまり自分を卑下しているニュアンスが
伝わります。
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(補足説明です)
I am good.
→ I am as good as other.「私は他人と同じくらい良い」
My father is old.
→ My father is as old as my mother.「父と母は同い年です」
・・・などの形で使います。
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「[劣等感](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/49666/)」というニュアンスを100%言い表す表現は
既にYoshiko先生がアドバイスされていらっしゃる通りですが
このように「劣等感」という英単語を知らなくても、なんとか
伝えたいことを表現することは可能です。
悲しいかな、私達日本人の英語学習は「知らない英単語と
永遠に付き合わなければならない」と言っても過言ではありません。
そこで、言いたいことを、何とか別表現で言い換える、というスキルが
現実的な会話力の向上方法であると個人的には考えております。
幸い当サイトでは、『「劣等感」は、I don't think I'm as good as others.
でも伝わりますか?』といったご質問の仕方もできますので、そのように
ご回答いただければ、そうした「言い換える訓練」が積める上、講師から
のアドバイスももらえて一石二鳥であると思います。
英語教師が皆さんに「こうすれば簡単に表現できますよ」と口で言うのは
非常に簡単ですが、こうした会話における発想力は、皆さん自身で
数をこなされるなかで「体得」されるものであって、「教わって身に付く
ものではない」と考えております。
・・・蛇足で大変失礼致しました。
Kazuyaさんの英語学習の成功を、願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
I feel inferior to ...
私は〜に対して劣等感を感じます
I feel that I'm not as good as ...
私は〜に対して劣等感を感じます
上記のように英語で表現することもできます。
not as good as ... は「〜ほど優れていない」という意味の英語表現です。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。