啓蒙活動で配布するグッズに印刷することが目的です。
共生社会という言葉の翻訳はいろいろ見つけられましたが、特に障がい者との「共生社会」という場合に、どのような言葉が一番ベストでしょうか?
障がい者という言葉は入れなくても良いかと思っています。例:Living in harmony from (私たちの団体名)とかLiving side by sideとか。。。教えてください
We should have a symbiotic society where everyone can live free of gender or race.
Social or economic status would not matter in a symbiotic society.
A symbiotic society means everyone lives together, safe and secure.
(障がい者との)共生社会
Symbiotic society (with people with disabilities)
私たちは、誰もが性別や人種のない
生活を送れる共生社会を持つべきです。
We should have a symbiotic society where everyone
can live free of gender or race.
共生社会では、社会的または経済的な地位は重要ではありません。
Social or economic status would not matter
in a symbiotic society.
共生社会とは、誰もが安全で安全に一緒に暮らすことを意味します。
A symbiotic society means everyone lives together,
safe and secure.
「共生社会」の訳語としては、「Inclusive Society」(包括的な社会)または「A Society of Coexistence」(共存の社会)が適切でしょう。障害者や無障害者といった区別なく、すべての人が主体的に参加し、共に生活する社会を指す表現です。
特に「Inclusive Society」は、多様性を受け入れ、全ての人が全面的に社会参加できる社会を目指すという意味合いを持ちます。性別、年齢、国籍、人種、宗教、障害の有無など、個々の違いを超えて誰もが社会に参加し、社会の一員として尊重されることをイメージします。
また、"Coexistence"も直訳すれば「共存」ですので「共生社会」を指すのに使用できます。ただし、一般的には異なる種族や民族、国家間の共存を指す場合が多いです。
なお、この場合でも「障害者」という言葉自体は省略することが可能です。それは「包括的な」や「共存の」といった形容詞が、全ての人々を指す包括的な意味合いを持つからです。
ですので、あなたの団体名の後に "Promoting an Inclusive Society" や "Towards a Society of Coexistence" とつけると良さそうです。
例: "Your Organization Name: Promoting an Inclusive Society"
例: "Your Organization Name: Towards a Society of Coexistence"