例文一:
I am having trouble deciding if I should get a job or go to grad school. It feels like I am standing at a fateful crossroads.
就職するか、大学院に進学するか、なかなか決められない。運命の分かれ道に立っていると感じている。
例文二:
I am having trouble deciding if I should get a job or go to grad school. It feels like I am standing at a crossroads of fate.
就職するか、大学院に進学するか、なかなか決められない。運命の分かれ道に立っていると感じている。
例文三:
I am having trouble deciding if I should get a job or go to grad school. It feels like I am standing at a critical crossroads.
就職するか、大学院に進学するか、なかなか決められない。運命の分かれ道に立っていると感じている。
・"fate"・"fateful"は「運命」の直訳で、それを使っている言い方は詩的で重い感じです。"critical"はもうちょっと平凡な言葉です。
・"crossroads"は「分かれ道」を意味します。代わりに"turning point"もよく使われています。
・"fork in the road"は比喩的な言い方です。"fork in the road"の"fork"は食器の「フォーク」ではなく、「分かれ目」のことです。
Forkは見てのとおり、食べ物を指すところが2つ以上に別れています。
a fork in the roadを直訳すると「道路の中にあるフォーク」となりますが、
道がフォークのように分かれている、つまり「分かれ道」ということです。
例文)
I’m at a fork in the road in my life.
「私は人生の分かれ道に立っている」
I have come to a fork in the road in my career.
「キャリア(職業の)分かれ道に来た」
ご参考まで