ご質問ありがとうございます。
「きいた」は英語で「濃い」と同じようにstrongと言えます。他の単語はrichです。例えば、I like rich dashi soup.(だしのきいたスープが好き)です。
「出汁の効いたもつ鍋のスープが好き」はI like motsunabe soup with a strong dashi flavor.になります。
ご参考いただければ幸いです。
「だしのきいたスープ」と言いたい場合、英語では "A broth with a rich dashi flavor." が適切です。「broth」はスープやだしのような、肉や野菜から取った液体の料理を指し、「rich」は味の濃い、しっかりした味わいを表すのに使います。「dashi」は日本の出汁(だし)を意味する英語で、国際的にもある程度認識されている日本食の用語です。「flavor」は「風味」という意味なので、合わせて「だしのしっかり効いた風味」となります。
「だしのきいたもつ鍋のスープが好き」という場合は、"I love the soup of motsunabe with a rich dashi flavor." と表現することができます。「motsunabe」は日本のもつ鍋を指し、海外でも知られている場合があります。
役に立ちそうな単語とフレーズ:
- flavorful: 風味豊かな
- savory: 味のある、塩味系のうまい
- umami: うま味(日本語のまま国際用語として使われることがある)
これらの単語やフレーズは、スープや料理の味わいを表現する場合などに役立つでしょう。「flavorful」と「savory」はどちらも食べ物の豊かな味を強調したい時に使われ、「umami」は日本由来の味覚の一つとして国際的に認識されています。