I'd give you five stars, but five stars aren't enough.
Eleven out of ten!
英訳1は、「(あなたに)5つ星を付けるつもりですが、5つじゃ足りません!」と先生をほめる言い方です。enoughは「十分な」という意味なので、not enoughなら「十分ではない」、つまり「足りない」となります。
英訳2は「5つ」でこそありませんが、同じニュアンスを表す表現です。「10以上の11である」ということは規格外のすばらしさであるということ。better than perfectとも言います。
「10点中11点をあげます!」なら、I'd give you 11/10.となります。
英語では物事の尺度を表すのに、10を使うことがよくあります。例えば、What did you think of the movie? On a scale of one to ten?「あの映画の感想は? 10点満点で何点?」のように聞いたりします。相手の評価を知りたいときに、具体的な点数を聞き出せるのでとても便利ですよ。
ちょっと難しい表現ですが、
「① 5 stars doesn't do this teacher justice」が適切かと思います。
「do justice」というのは、「◯◯ではほど足りない」というフレーズです。
例文:
To say Zidane was a world class player doesn't do the man justice. He's a footballing legend.
ジュリアン