こういった場合は「that was close」や「that was dangerous」と表現できますね。
最初の例では「close」で"危うい、きわどい"と言い表しています。「close」は本来
"近い、密接した"と言う意味になりますがこういう場合では危機的な状況に近かったと言うニュアンスで使ってますね。
次の例えは代わって「dangerous」でそのまま"危険、危ない"と言い表しています。
日本語の「うわ、あぶねっ」の感覚に近い英語表現は "Whoa, that was close!" になります。「Whoa」は驚きや危機感を表現する一般的な間投詞です。「That was close」は自分が危険な状況(たとえばゲームで崖から落ちそうになる、敵にやられそうになる等)から逃れた時に使います。