このセンテンスは、"A=B"(今貴方が言ったこと=私が言いたかったこと)という造りになっています。なので、まずは全体を二つに分けて考えてみます。
・前半の"What ~ said"について
最初の"What+主語+動詞"は関係代名詞の用法で、「AがBする(ところの)もの/こと」ということを表します。後ろのA+Bがwhatに掛かります。よって、"What you just said"で「あなたが今ちょうど言った(ところの)こと」となります。
"just"は「ちょうど、たった今」という表現です。
・後半の"what ~ say"について
全体の造りが前半と対照になっています。なので同様に考えると、"what I wanted to say"で「私が言いたかった(ところの)こと」となります。
"want to ~"は「~したい」と言う時のカジュアルな表現です。丁寧に言いたい場合は、"would like to ~"を使うと良いでしょう。
これら二つのセンテンスはイコールの関係なので、"is"で繋がれます。
是非この表現を使ってみて下さい。