「覚えたはずの〇〇」は
〇〇 that I should be able to remember
「思い出せるはずの〇〇」
のように表現できるかと思います。
ですが「覚えたはずの名前が思い出せなかった」と言うなら、下のように言うのが自然かと思います。
例:
I couldn't remember his name even though I should have.
「覚えているはずの彼の名前が思い出せなかった」
I should have remembered his name, but I couldn't.
「彼の名前は思い出すべきなのに、思い出せなかった」
ご参考まで!
The name I thought I had remembered just slipped my mind.
「覚えたはずの名前が思い出せない」状況を説明する際には "The name I thought I had remembered just slipped my mind." というフレーズが適しています。この場合の "slipped my mind" は「思い出せない」や「忘れてしまった」を意味するイディオムです。
簡潔な表現で:
- I can't seem to recall the name I memorized.
- I've forgotten the name I learned.
このように異なる動詞を用いて同じ状況を表現することができます。"recall" や "memorized", "learned" は、思い出す、覚えるという意味で使われます。
関連する単語やイディオム:
- escape my memory: 記憶から抜ける
- draw a blank: 思い出せない