世界とつながるオンライン英会話 DMM英会話

AI講師ならいつでも相談可能です!

AI講師に聞く

緊急地震速報が鳴って怖かったって英語でなんて言うの?

携帯から緊急地震速報が鳴ると本当に震えます。。 また、「緊急地震速報は大きな地震が来る数秒から数十秒前に鳴るものです」、という説明についても教えて頂けると嬉しいです。
default user icon
Marieさん
2016/08/01 20:23
date icon
good icon

59

pv icon

41692

回答
  • I was (kinda) scared when the earthquake alert started beeping.

  • I was (kinda) freaked out when the earthquake alert started beeping.

  • The earthquake warning (usually) starts alerting from a few seconds to 10 or seconds before it comes.

日本の場合、緊急地震速報というのは The Earthquake Early Warning (EEW) から送られてくる情報で、EEWなど(北米ではNOAA)が情報を各機関に伝達することを英語では issue an alert(注意勧告を発する/警告を発する)と表現します。 alert は名詞でもあり、動詞でもあります。 1番目と2番目は両方とも同じ意味で「the earthquake alert(地震警報システム)が started beeping(鳴り始めた)時、怖かった」という意味になります。 1番目と2番目の違いは、1番目は「怖かった」と表現しているのに対し、2番目は「怖気づいた」や「緊張が走って怖かった」と、1番目より更に「怖かった」という表現方法で主に口語として使われます。 カッコ内の kinda は kind of の口語体で「少し」や「チョット」という意味を持ちます。 ですので「地震速報がなったけど、何も起こらなかった。 または少しだけ揺れた程度」の時に使います。 3番目は、alertを動詞として使用した場合で the earthquake warning(同じく「地震警報」)が starts alerting(鳴り始めます)と表現できます。 それが、from a few seconds(数秒前から)10 or seconds(数十秒)before it comes (それが来る前に)というようになります。 before という単語以外に prior to (~の前に)というフレーズが使用される時もあります。 日本以外で地震速報が事前にスマホなどに伝達してくるシステムはない(と思います)。 代わりに津波警報が発令される事は頻繁にあります。Tsunami Warning と呼ばれています。 例 The tsunami Warning is still in effect.(津波警報はまだ発令中です。) The tsunami Warning has terminated.(津波警報が解除されました。) The tsunami Warning has been cancelled.(津波警報が解除されました) また地震警報や速報はスマホが鳴るだけではなく防災無線(Wireless Disaster Warning System や Wireless Emergency Alerts (WEA)) と呼ばれ、サイレンが鳴ります。 この場合はbeepと表現ではなく、scream out loud(直訳:大きな音で叫ぶ)と表現します。 WEAは北米ではスマホ用アプリがあります。 でも地震用ではなく、現地で発生しやすい津波、台風、ハリケーン、政府公式気象速報、竜巻など、比較的「予測可能時」または「発令しなければならない時」など日本の地震のような「即行性」より、やや遅い気象情報伝達システムです。 いずれにせよ、Earthquake alert や Earthquake Warningといえば「地震速報」の表現になります。 ただ、場合によっては、前者は注意報、後者は警報という意味合いを持ちますので状況によって判断してくださいね。 お役にたてば幸いです☆
回答
  • I was scared to hear the beep of Earthquake Early Warning.

  • I was scared the beep of Earthquake Early Warning was too noisy.

まず、「怖かった」は be scared で表すといいでしょう。おびえたり、怖がったりするときに使われる一般的な表現です。 次に、「緊急地震速報」は Earthquake Early Warning でいいでしょう。気象庁がこの表現を英訳として発表しています。 文章としては、一つ目が「音を聞いて怖かった」という内容、二つ目が「音がうるさくて怖かった」という内容です。状況や感じ方に応じて、使い分ければいいと思います。 なお、「緊急地震速報は大きな地震が来る数秒から数十秒前に鳴るものです」というものは、Earthquake Early Warning is issued about ten to several tens of seconds before a big earthquake comes. という文章で伝わるでしょう。日本語の語順と違う分、少し難しいですね。
Atsushi Watanabe 英語学習コンシェルジュ
good icon

59

pv icon

41692

 
回答済み(2件)
  • good icon

    役に立った:59

  • pv icon

    PV:41692

AI講師なら
いつでも相談可能です!

AI講師に聞く
anchor ranking icon
アンカーランキング
  • 週間
  • 月間
  • 総合
menu icon
メニュー