I'm not good with blood, so I had to give up my dream of becoming a doctor.
I can't deal with/handle seeing blood, so I had to give up my dream of becoming a doctor.
Seeing blood is scary, so I had to give up my dream of becoming a doctor.
「血を見るのがこわい」は、いくつもの言い方ができますが、「血を見るのがこわい」をそのまま英語にするとやや違和感があるので、婉曲表現も覚えておくといいでしょう。一応直訳した例文も3つ目に出しましたが、例文1または2のほうが自然です。
「医者になることをあきらめる」は、「医者になる夢をあきらめる」が自然なので、give up my dream of becoming a doctor としました。
英訳1:be good with ~ で「〜が得意だ」という意味なので、その否定形なら「〜が苦手だ」になりますね。be good at ~ も「〜が得意だ」でお馴染みですが、「〜を対処する」場合や「〜を扱う」場合は with を使います。with blood だけで血を見ることも暗示できます。
英訳2:deal with ~ で「〜を扱う」意味になり、deal with seeing blood で「血を見ることに対応する」とつなげることができます。deal with を handle に換えても同様のニュアンスになります。
英訳3:「血を見るのがこわい」を直訳すると、seeing blood is scary となります。間違いではありませんが、例文1や2に比べるとやや不自然です。
I gave up becoming a doctor because I was afraid of blood.
I realized I couldn't become a doctor if I couldn't stand blood.
give up
quit
abandon
すべて「諦める」という意の言葉ですね。下に行くほどニュアンスが強めなので場合に応じて使い分けましょう。
例二つ目では上記の言葉は使っていませんが「~をやめた」というニュンアンスを伝えるために良く用いる表現を使っています。
後「血が怖い」は
"afraid of ~" "can`t stand"
等と訳しましょう。