相手の説明に対して完璧に理解したわけじゃないけど、I don't get it.や I don't understand. と言うのは強すぎるな〜という時に。
「うーん。分かったような分からないような…」
→「もう一度説明して」「それって〇〇ってこと?」「まあ、いいや」「その説明は分かりづらいよ」などと続ける前に挟みたい一言です。
1. たぶん分かった気がする。
2. まぁまぁ分かった。
kind of は「まあまあ」とか「ある程度」という意味があります。
I kind of got it, but could you explain it to me again?
「まぁまぁ分かったけどもう一度説明してくれますか?」
参考になれば幸いです!
「もう一度説明して」「それって〇〇ってこと?」「まあ、いいや」「その説明は分かりづらいよ」などと続ける前に挟みたい一言として使う、「分かったような分からないような」は色々な言い方が可能ですが、個人的に下の3通りを使います。
1) I am not sure if I get it right...
2) I am not sure if I am understanding all that.
3) I don't know if I am right but I am going for it.
共通点は「否定+IF~」~かどうか○○ない、を使っている所。
1) I am not sure if I get it right...
意味ーちゃんと理解してるかわからない・・・=分かったような分からないような
I am not sure if ~=~かどうかわからない、定かではない、という意味。
Get it right = ちゃんと出来る、この場合では「きちんと理解している・出来ている」として使われてます。
2) I am not sure if I am understanding all that.
意味ー全部理解しているかわからない =分かったような分からないような
1)で見たように、I am not sure if ~=~かどうかわからない、定かではない、という意味でしたね!
I am understanding all that、を見ていきましょう。
現在進行形になっているのは、話を聞いて頭の中で処理をしている現在(今)を表しているから。All thatは、相手が話している・説明している事を指します。日本語では「それについて全部」「言ってる事全部」などに当たります。
ばばばばばっと説明された時や、相手の言っている事を処理しきれない時、それから、自分の不得意な分野について話しをされた時や、ちんぷんかんぷんな気分になってしまった時に使えますね。
私は、スポーツに全く興味がないので、スポーツのルールを説明された時や、選手について話しをされた時にI am not sure if I am understanding all thatとよく言います。でもその後にちゃんとフォローとして...but I am sure I will enjoy watching a game with you! (でもゲーム楽しめると思うわ)と付け加えます。
3) I don't know if I am right but I am going for it.
意味ー合ってるのかどうなのか分からないけど、とりあえずやってみよう
1)と2)で見たように、「否定+IF~」~かどうか○○ない、で始まってますね!
3)は、I am not sureの代わりに、「わからない」の I don't know if を使ってます。
I am right = I am correct = 自分が正しい、という事。
I don't know if I am right =合ってるかどうかわからない、となります。
それに、Butを加える事で、I don't know if I am right but =合ってるかどうかわからないけど、となる訳です。
I am going for it=やっているわ!という意味。
Go for itは、何かチャレンジする時に「やってみなよ!」と背中を押してあげる時に使うような言い回し。または、「どうぞ試してみてください」などと言う時にも使えます。
I hope it helps :)