例えば、何か嬉しい出来事、悲しい出来事が起きた時に、友人や家族に言うつもりでも機会を逃して言いそびれてしまったとします。時間が経って相手が知って、なんで言ってくれなかったのかと言われた時の返答として使いたいフレーズです。直訳すると、"I was going to", "I meant to" どちらも良いそうですがこの場合に適した表現は何でしょうか?
違いも教えて頂けると助かります。
I was going to. も I meant to. もどちらも「言うつもりだったんだけど」という意味で、ほとんど同じ意味になります。
その他にも、次のように言うことができます。
ーI planned on telling you.
「あなたに言うつもりだった」
これも上の2つの文と違いはほとんどありません。
ご参考まで!
「言うつもりだったんだけど」は、
I was going to tell you.が一番良いと思います(*^_^*)
ある行動をする予定だったけど、実際のところ その行動を行なわなかったという場合は、
私なら
was going to を使います。
例)
I was going to visit him, but I couldn't.
「私は彼のところを訪れるつもりだったけど、できなかった」
mean toは、(少なくとも私の場合は)、行動というよりも「意図」に焦点を合わせたような話をする時に、私は使います。
例えば、
I didn't mean to blame you.
「きみのこと責めるような意図はなかったんだ」
この場合、過去に実際に行った発言に対して、その発言の意図が何であったのかを説明するためにmean toを使っています。
実際は行なわなかった行動に対して、「その行動をするつもりだった」という場合はwas going to
実際に行った行動に対して、「その行動の意図が何であったのか」を言う場合はmeant to
のように私個人は使い分けています。
(必ずしもこの基準でスッキリ2つに分けられるわけではないと思いますが、私個人はこのように使い分けてコミュニケーション上問題があったことがありません)
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師 KOGACHI
以下のように表現することができます。
I was going to tell you.
言うつもりだった。
was going to ... で「〜するつもりだった」を英語で表現することができます。
なので、I was going to tell you で「言うつもりだった」「伝えるつもりだった」となります。
お役に立てれば嬉しいです。
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