Rikuさん、こんにちは。
はい、〇〇 may be a reference for □□ ですと、
「〇〇を考える上で、□□は参考になる」
ではなく
「□□を考える上で、〇〇は参考になる」
となります(あいにく、ご理解の仕方が逆です)。
ex. This book may be a reference for ~
「~に対して、この本が参考になる」
あくまでの私の見聞きした範囲内ですと、
上記の形はそれほど目にしたことがなく、
これまで多く目にしましたのは、
This chapter provides more background papers, which can be referred to when considering ~
という言い方です。※あくまでも個人的な見解に基づきます。
上記は「本章では関連する論文を提供(紹介)しているが、
それらは ~について考慮する際に参考となり得るものである」
といった感じです。当然、論文や教科書など formal な文脈で使用可能です。
・・・少しでもご参考として頂けますと幸いです。