そうですね~、“○○ doesn’t listen to ○○”という上田先生の表現も相手がなかなか黙って聞いてくれない特定の状況の中における意訳の一つとして正に「ああ言えばこう言う」という意味で使われる一つの例だと思います。
同時に他の状況又は相手によっては、“Excuses, excuses, excuses!!!”(excuses: 言い訳)という表現もまたよく聞くフレーズでもあるかもしれません。これは必ずしも相手が「言い訳」を言っている場合だけではなく、必ずああ言えばこう言う、“屁理屈”ばかり言う人、又は素直に聞き入れない人に対して使われたりしますね。
また、“last word”(意訳:最後の一言)という熟語を使って、“Always has to get his last word in!”、訳は「いつも最後は自分の考えを言わないと気が済まない」という意味で何でも必ず口を挟む人に対して使われる表現の一つです。
最後の例は英語で言う “Cliché” (流行り言葉)の一つに、“No But’s and If’s”という句がありますが、そこから応用して “He’s always full of But’s and If’s!!” (意訳:いつも屁理屈ばかり)、状況によっては「いつもああ言えばこう言う」という表現として伝えることができちゃうもう一つの例ですね。(背景:英語で言い訳、理屈をならべる時は大抵が“but”や“If”から始める発言が多いことから)
これらもまた他の先生の回答に合わせて参考にしてみてください。
英語がんばってくださいね~!!!
ここでの comeback は「相手に対する言い返し(の発言)」を意味します。
よって
You have a comeback for everything I say.= 君はわたしが言うあらゆることに言い返してくる。
という意味になり、ああいえばこういう、と同じことになります。
参考にしてみてください!
英会話講師のKOGACHIです(^^)/
文脈とニュアンスにもよりますが、
「ああいえばこう言う」というのは、
He keeps making excuses.
「言い訳をし続ける」
または、
He never admits his faults.
「彼は自分の過失を決して認めない」
のように表現しても良いかなと思いましたm(__)m
以上ですm(_)m
少しでも参考になれば幸いです(#^^#)
お困りの時は、いつでも気軽にご質問ください(^0^)/
★★どうぞよろしくお願いもうしあげます★★
see you soon♪