英語にもことわざがあります。
The early bird catches the worm.
英語で「早起きの鳥は虫を捕まえる」と言います。
このことから、早起きの人に向かってYou're really an early bird! なんて言ったりします。
early bird = 早起きの鳥
catch = 捕まえる
worm = 虫
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば次のような英語表現はいかがでしょうか:
The early bird catches the worm.
早起きは三文の徳。
直訳すると「早起きの鳥が虫を捕まえる」となります。
国や言語によって表現の仕方が異なるのは面白いですね。
ぜひ参考にしてください。
Early to bed and early to rise, makes a man healthy, wealthy and wise.
Early to bed and early to rise, makes a man healthy, wealthy and wise.
→早寝早起きは、人を健康に、豊かに、また賢くする。
The early bird catches the worm. のほうが
「早起きは三文の得」に近いかと思います。
似た意味のことわざということでご紹介しました。
簡単に言うと「早寝早起きすると、めっちゃいいことあるから」。
ベンジャミン・フランクリンさんの言葉だそうです。
また、
Early to bed, early to rise, makes a man healthy, wealthy and wise.
上のように、and は言わないことも多いです。
どちらも間違いではないと思います。
参考にしてください。
ありがとうございました。
The early bird catches the worm. 「早起きは三文の徳」
'early bird' は「早起きの鳥」あるいは「物事に早く着手することの例え」
'worm' はミミズなど細長い虫のことです。
「早起きすること(物事に早く着手すること)で特別に得られるものがある」と言うことですね。
僕は早起き(とゴキブリ)がこの世で一番苦手なものなので、You're late, the early bird catches the worm!(遅いよ!早起きは三文の徳なんだぞ)ってよく言われるんです。そういう時にいつも言い返しているのがこちらです:
The second mouse gets the cheese.
2番目のネズミがチーズを得る。
これの意味は、必ずしも1番目が良いというわけではない!です。
最初のネズミはネズミとりのトラップにかかってしまうけど、2番目のネズミはチーズをGETすることができる。ということ!
The early bird catches the worm, but the second mouse gets the cheese. のようにセットで使われることも多く、「早起きの鳥は虫GET、そうでないネズミはチーズGET」みたいな感じで、必ずしも1番がいいわけでもないし、急ぎすぎては損だぞ!ってニュアンスも含まれています。