まずは「全然すごくないよ~!」とか「大したことないじゃん」、「当然でしょっ?!」という定番の英語の表現は「big deal!!」(”big" を強調して言う)表現ですね。
そこで、「あんたネイティヴなんだから英語を話せても全然すごくなんかないぜ。母国語なんだから話せて当たり前でしょ。誰だって母国語はペラペラだぜ。」を全部英語で表現すると;
「There's nothing special about being able to speak Engliish since you're a native speaker already! English is your native language man! Anyone can speak their own language perfectly! Big deal!」
ここに含まれる表現には人によって多かれ少なかれ若干でも違ったパターンのものがあるかと思いますが、なるべく元の日本文のニュアンスに忠実な訳にしてみました。
まず最初の文:「There's nothing special about being able to speak Engliish since you're a native speaker already! 」はこのまま直すと「あんたネイティヴなんだから英語を話せても全然特別なこと(すごくなんかない)ではないぜ。」
この最後の「~だぜぃ!」という表現にするためには、スラング化した ”already" (本来であれば 「すでに」という意味ですが・・・)を付けて少し乱暴な意見を言う時の表現として聞こえるようにしてます。
また、次の文、「English is your native language man! 」についても "man" で終えることで「母国語なんだから話せて当たり前でしょ。」とか「~だろ~っ?!」という表現に。
加えて最後の「Anyone can speak their own language perfectly! Big deal!」というのも、「誰だって母国語はペラペラだぜ。」というのを、最初の ”big deal" という表現を最後に付け加えることでペラペラ=英語だと "perfectly" という極端な表現をあえて使うことで強調、表現を膨張させた形にしてみました。
同時に、単体の「大したことないよ!」という表現だけでしたら上記例の「What's a big deal about that?!!」とか、「There's nothing great about that?!!」が使えちゃいますね~!
うん、英語は単なる言語、全く仰る通りで特技ではありません。話せたからどんだけ偉いの?ってな態度取られる方も我国、日本ならではの存在、こういう人時々いますね~!
やだやだっ!!
ニュアンスとしては「そんなこと全く意味をなさない」といった感じでしょうか。ですので「そんなんお前にとって全然すごくないやん、そうやろ?」くらいの日本語訳になると思います。
説明文にあるような文章を英語にすると以下のようになります。
No matter how fluent you are in English, it doesn't mean anything to you at all because you're a native speaker right?