a city in which streets are in a checkerboard pattern
まず、1つ目の言い方で
注目して頂きたいのは、
gridです!
「窓の格子」や「魚の焼き網」などなど、
主にタテヨコ交差するものに、
gridというコトバは使われます。
「グリッドみたいな感じに、デザインされている街」
という意味になります。
もし、「碁盤」という感覚を
残しておきたいなら、
2つ目の
「a checkerboard pattern」
という言い方もオススメです!
チェッカーはボードゲームのひとつで、
盤面が、オセロの様に、
格子模様になっています。
「チェッカー盤の模様」と言うと、
聞いていらっしゃる方が、
イメージしやすいかと思います。
余談ですが、
会話の際に、「ん~、何て言うかな!?」
と考え込んでしまう際には、
実は、「名詞を長~く説明調に」言おうと
頑張ってしまっていることが
かなりあるのです!
その時には、
SV(主語と動詞)に思い切って
分けてしまいましょう。
I live in a city in which streets are designed in a grid.
よりも、
I live in a city.
In the city, streets are like a grid!
と、短くちぎって、
ポンポンと投げてあげた方が、
受け取る方も、
とてもキャッチしやすいです。
like「~みたいな」
という言葉も、
ぜひ使ってみて下さいネ!
(使い方は単純に…
『like+名詞』
にするだけです!)
「お~、そういう感じネ!」
と、お話を聞いている方に
イメージを浮かばせてあげると、
会話がもっと弾むことと思います!