「Stock」は、「[在庫切れ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37916/)」(Out of stock)という場合に見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、元々取り扱っていない場合にも使う表現です。
「Carry」は直訳すると「[扱う](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36963/)」にはならないのですが、よく使う表現なので覚えておくとよいでしょう。
例:
Sorry, we don't stock that product.
すみません、その商品は取り扱っていません。
I'm afraid we do not carry that product.
残念ながらその商品は扱っていません。
I'm afraid but we do not stock that product.
[申し訳ありません](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/50289/)が、取り扱いがないんです。
"I'm afraid/sorry""Unfortunately"などはビジネスの場や接客のシーンで応用が聞くのでフレーズとしてさっと出てくると良いかもしれませんね。
「申し訳ありません」「ご期待に添えず[残念](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36342/)ですが」のような意味です。
もし、「ほしいものが在庫切れ状態」だった場合、
1.The item was out of stock(欲しいものが品切れ)になります。
また、「ほしいものがそのお店でそもそも売っていない状態」であれば、
2.They don’t sell the product/ item I wanted(欲しかったものがそこでは売っていない)になります。
product=製品
item=品物
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば下記のような表現はいかがでしょうか:
・We don't have this at our store.
私たちの店ではこちらの商品は取り扱っておりません。
・Sorry, we don't sell this.
ごめんなさい、これは売ってないんです。
上記はお店側が「取り扱いがない」と言う場合の表現を紹介しました。
ぜひ参考にしてください。
1. We don't sell this product.
上記はとてもシンプルな言い方で、「こちらの商品は売っておりません」となります。sell は「売る」です。
例:
I'm afraid we don't sell this product. You might find it at the store across the road.
残念ながらこちらの商品は扱っておりません。向かいのお店にあるかもしれません。
お役に立てれば嬉しいです。