日本語で反省と後悔は意味合いが違うと思いますが、英語ではどのように表せばいいでしょうか?
多くの人にとって有益な、大変良い質問だと思います。文化の違いから、「反省」を英語で言うのは少し難しい場合があります。というのも、日本では野球の勝った試合のあとでも、さらなる「改善」のため、選手たちが反省会を開いたりしますが、英語文化では良心がとがめる場合や悪い行いをした場合など、ネガティブな内容についてしか反省的行動が行われないのが通常だからです。
ですから、ここではreview(省みる、回想する)という表現で表してみました。reflectionやremorseというような表現だともっと重たいからです。
また、原文で「後悔はしない!」と強い意思が示されているので、"I wouldn't regret.(なにがあっても絶対に後悔しない)"という仮定法を用いた表現を使いました。
回答したアンカーのサイト
英語発音矯正の名門、英語発音道場升砲館(京都・新宿)
「反省をする」は to reflect on (something)
「したこと」は what I have done で、 「したことを反省する」は I reflect on what I have done と言います。
「けど」は but で繋いで、
「後悔する」(to regret) を英語にして I don't regret になり、
何を後悔しないかと言うと、 any of it (したことの何も)を後悔しない。
合体すると I reflect on what I have done, but I don't regret any of it. です!