Look!What is that? Ice? Yes, that's right! Ice needles!
Do you want to stomp on them? Yes, go ahead and stomp them.
霜柱は needle ice と言います。
英語を話すお母さんたちを見ていると、最初からものの名前を言うよりも What is that? と言う問いかけをよく使っているようです。
ですので、ここは
Look! What is that? Ice? Yes, that's right! Ice needles!
(見て! areは何? 氷?そう。そのとおり!霜柱ね)
Do you want to stomp on them? Yes, go ahead and stomp them.
(踏みたい? うん。どうぞ 踏んで)
というような話し方が英語っぽいと思います。英語ネイティブの子どもたちは、
同年齢の日本の子どもたちよりも長く話す印象を受けますが、いつも質問されて、答えている間はよく聞いてもらっているからではないかと、私は考えています。
『サクサク音が聞こえるね』
『気温が低いと霜柱が出来るんだよ』
も、私なら
Listen! What do they say under your feet?
(聞いて!足の下でなんて言ってる?)→do they say は音のことを聞いているので、擬人化して「痛い」と言っていると言うような答えを」求めてるわけではありません。
Why do you see ice needles today?
(なぜ今日は霜柱が見られたの?)
Do you know why?
(なんでか知ってる?)
Because it is cold? Did you know it? Oh, you are super smart!
(寒いから? 知ってたの? わあ、すごく頭良いね)
のように話すでしょう。Why とBecauseは英語圏の子どもたちにはおなじみのペアで、小学校ぐらいまでは、ことあるごとにWhy とBecause を使っています。
日本語文化にはあまりない部分なので、もしもお子さんをリードしてあげるなら、
ぜひWhy?と聞いて Becauseで答える パターンを教えてあげて欲しいです。
楽しい冬の会話になりますように
英訳1:「ほら!霜柱があるよ!踏んでみたら?」
その他の言い方:
- Look! Needle ice! You can step on it!
- Hey, look! Needle ice! Try stepping on it.
- Look! Frost columns! Go get them!
英訳2:「サクサクするよ」
その他の言い方:
- They make a crunchy sound.
- They go ""Crunch!""
- It's crunchy!
- Crunch!
- It crackles!
- It's crackling!
英訳3:「寒くなると霜柱ができるよ」
その他の言い方:
- Needle ice appears when it's cold.
- Needle ice appears when it gets cold.
- We get needle ice when it's cold.
- We get frost columns when it's cold.