質問者さんへ
以前のご質問への回答となり恐縮ですが
少しでも参考として頂けますと幸いです。
a good place 「良い場所」
の後ろに、
to take pictures
を持ってきますと、
a good place to take pictures
良い場所 ← 写真を撮るための
という意味を伝えられます。
例えば、
a good place to see
でしたら、「見るための良い場所」= 見所、観光地
という感じです。
このように、ヒトやモノを、to + 動詞の原形を
使って後ろから説明することが可能です。
この文法の良いところは、応用がきく点です。
例えば、「彼は余命3年だ」と言いたいとき・・・
He has three years to live.
彼は生きるための3年間を持っている
=あと3年間生きられる
といった形で表現が可能です。
(ネイティブも使う自然な表現です)
「余命」という言葉遣いをするかどうかは別として
会話において難しい単語の代わりをしてくれますので
非常に実用的です。
(ビジネスで)ご説明の機会を頂けますと幸いです
I'd like to have an opportunity to explain.
「説明するための機会」
(日常会話で)自分の書斎が欲しい
I want to have a quiet room to read books.
「本を読むための静かな場所」
このように、さっと単語が出てこなくても
とっさに言い換えて何とか意味を伝えることが
可能です。
こうしたテクニックはすぐに身につくものでもなく
数多くの実例に触れ、ご自身でも間違いながらどんどん使っていく中で
使える表現として身についてきます。
「不定詞の形容詞的用法」という文法ですので、使えるようになる
第一歩として、ぜひ掘り下げてお調べください。
・・・質問者さんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
「撮影スポット」は「a photo spot」で良いでしょう。
This is a good photo spot that I can recommend for you.
あるいは、「おすすめ(他人にすすめられる)」=「自分のお気に入り」と考えれば、以下の表現でも十分に意図は通じると思います。
This is my favorite photo spot.