「おしい」はClose!とよく言います。
closeは「近い」という意味で、つまり「正解に近い」ということをこの一単語で表すことができるわけです。
また、Almost!という言い方も耳にします。
「ほとんど」や「もう少し」という意味ですが、これもつまりは「ほとんど正解・もう少しで正解」ということを一単語で表しているということですね。
アメリカのクイズ番組で司会者が、間違った回答をした出演者に対して
You are close, but not right.
「惜しいけど不正解」
などと言っているのを聞いたことがあります。
ちなみに、クイズだけでなくスポーツでも、ボールがギリギリでラインを割ったときや、シュートが惜しくも外れたときなどにも
Oh, that was close!
「うわ、惜しかったな!」
のように言ったりします。
逆に自分に物がぶつかりそうになったり、何かよくない(危険な)ことが起こりかけたときなども、
It was so close.
「今のまじ危なかったな」
のようなニュアンスで使うこともあります。
ご参考になれば幸いです。
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば次のような英語表現はいかがでしょうか:
Close but not quite.
惜しいけど完全に正解ではないです。
You've almost got it.
惜しいです。
close は「近い」「惜しい」という意味の英語表現です。
ぜひ参考にしてください。