私が連れの人の分を払いますというのは、
I'll pay for the two of us.のほかにも、
I'll pay for her/him.でも伝わります。
別々のお会計でお願いします。はこんな表現があります。
We would like to pay separately.
別々に支払いたいです。
レジの前でいう場合におすすめの表現ですね。
We would like separately checks, please.
別々の伝票でお願いします。
お会計をChecks(複数形です)、伝票はBillです。
レストランなどで事前に伝票を分けてもらう必要があるときは
こちらがおすすめです。
例えば、席についたまま、このように店員さんに伝える場合です。
ちなみに割り勘は、
split the bill
go Dutchで、割り勘で払うという慣用表現もありますが、
もともとは、ケチなオランダ人に習って割り勘にしよう!という意味ですが、
あまり使いません。
特にオーストラリアでは、人種差別表現に敏感なので、
あえてこの表現をしようという勇気はないです・・・
別々に払いたいときのポピュラーな表現をご紹介しますね。
Could you split the bill, please?
伝票を分けてもらえますか?
レジに伝票を持って行って、このようにいうと
店員さんは、
How would you like to pay?
どうやって払う?
と聞いてくれるので、
I had ~(料理名やドリンク名)
私は、これを頂いたわ(食べたわ)
というか、
I pay for ~(料理名やドリンク名)
~の分を払います。
と伝えます。
お店によっては、割り勘をご遠慮くださいという場合もあるので、
表示に、
No split bill(割り勘ご遠慮ください)
割り勘しても大丈夫か聞きたい場合は、
Can we split the bill?
割り勘してもいいかしら?
Sure!(いいわよ)
I'm sorry we can't accept that.
(申し訳ありません。できないんです)
などと、答えてくれるはずです。
ご参考になると幸いです。