No wonder 「どうりで」
familiar 「馴染みのある」「見覚えのある」
No wonder はよく使うので下記のシチュエーションの例を参考に覚えてみてください。
No wonder it's cold in here. Someone turned off the heater.
どおりで寒いわけだ。誰かが暖房を消したみたい。
No wonder there are many people in the mall today. Today is a holiday.
どうりで今日はショッピングモールに人がたくさんいるわけだ。今日は祝日だ。
"No wonder the question looked familiar. I mixed up the chapters."
"No wonder the question looked familiar. I mixed up the chapters."
直訳すると、「どおりで、問題が見覚えのあるものだと思った。チャプターを混同したんだ。」
"No wonder"は「どうりで」や「納得」のような意味で、何かが理解できる理由を示すときによく使われます。一方、"familiar"は「見覚えのある」や「知っている」を意味し、特定のものや誰かについて以前に経験または知識があることを示します。また、「I mixed up the chapters」は、「私はチャプターを間違えた」の意で、“mix up"は混同する、間違えるという意味で使われます。
関連した表現として、"It seems familiar"(見覚えがある)、"I got confused"(混乱しました)なども覚えておくと便利です。