ペットの犬が餌を食べてる時に、子供が餌の器に手を出そうとしたので「(噛まれると危ないから)手を出さないよ!」と言いたいです。
まずここでも何度か説明してきました通り、小さいお子様や親しい仲の人に声かける時は必ずと言っていい程、英語ならではのネイティブによる愛情表現となる言葉、”honey", "sweetie", "pumpkin pie", "sweetheart" などなどの表現を付けます。これらの表現は和訳するときには単語としての訳はもたず、表現全体に親近感や愛情のある表現に変えるためだけのネイティブによる感性、文化、また口癖と言えるかもしれません。
そこで、「手を出さないよ!」と言いたい場合は、英語で言うところの「突き出す」、「差し出す」、「手を出す」、という意味の表現となる ”stick out" という熟語を使うのがまず最初に思いつく言葉。 従って最初の英訳例では、”Don't stick your hands out, honey!" と言えばほぼ直訳と同時にネイティブによって自然に聞こえる表現になることと思います。
英語の熟語と言えば数多くのものが二つの単語から成り立っているものがあります。
そしてその動作の的・対象となる名詞(人、物、場所)はその間に挟むのが一つの傾向。
とは言ってもこれもまた必ず守らなければならないことでもありません、あくまでも一般的な傾向。 中にはその対象を熟語から引き離した形にすることで若干でも強調した言い方もまた作れます。
それが二個目の英訳例、”No sticking out your hands there, sweetie!!"、この表現は何か注意を促す時の定番の始め方、”Don't ..." から表現を始めていない分、少しでもまた柔らかいニュアンスの間接的な表現になりますね。
最後の英訳例は全く逆角度から言う、”no" を使わない表現、つまり「〇〇しないで」というよりは「〇〇して」というように、どうすればいいかを具体的に注意する時の定番表現、”Keep your hands off, sweetheart!"、直訳しても「手を出さないでっ!」となります。
また少しでも参考になりましたら嬉しいです♪
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H.K. English
この場合、次のような言い方をすると良いですよ。
ーDon't put your hand near the dog's food when he's eating! He might bite you.
「犬が食べているときは餌の近くに手を出さないの!噛まれるかもよ」
to put one's hand near the dog's food「犬の餌の近くに手をもって行く」
to bite で「噛む」
ーDon't touch the dog or his food when he's eating because he might snap at you!
「犬が食べているときは、犬や餌を触っちゃダメよ!噛みつかれちゃうよ」
to snap at ... で「…に噛み付く・喰らいつく」
ご参考まで!
英会話講師のKOGACHIです(^^)/
おっしゃられている内容は、
Don't touch the dog.
「犬に触るな」
Stay away from the dog.
「犬には近づくな」
Don't mess with the dog.
「犬にちょっかいを出すな」
のように表現しても良いと思いました(^_^)
以上ですm(_)m
少しでも参考になれば幸いです(#^^#)
お困りの時は、いつでも気軽にご質問ください(^0^)/
★★どうぞよろしくお願いもうしあげます★★
see you soon♪
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